Amazon.co.jp ウィジェット 温故知新/音楽評論家ノダセイジ
Search
Calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< September 2016 >>
New Entries
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
ソング・オブ・ラホール
0

    映画「ソングオブラホール」のDVD、宣伝会社の担当さんから、早々届いた。シュルティ・ボックス の演奏で始まる映像はパキスタンの伝統音楽が衰退していった話に繋がる、タリバンによる原理主義的イスラーム化が音楽を始め映画などの娯楽を禁止して、本来あったその産業もなくなってしまった話は悲しい。徐々に演奏者達が集まり、再び音楽が創造されていく過程が素晴らしい。タリバンが侵攻してくる最中、パキスタンの音楽を禁止していったらしい。テロだけでなく文化も破壊していく原理主義イスラム教徒のタリバン!映画では、まずかつて活動的に演奏会などされていたラホールに数少なくなったパキスタンのミュージシャンが集まり、演奏を続ける中。ジャズとパキスタンの伝統音楽にある即興性に気づき、米国で育ったジャズをパキスタンの伝統楽器(主にはインド楽器と同じ)で演奏してみよう。やるなら、伝統音楽らしさを残しつつ・・・と開始し、後にニューヨークで米国のジャズミュージシャンと合同演奏のコンサート米国で行う話が持ち上がる。必死に練習するパキスタンのラーホールの奏者たち。がなかなかまとまらない。そのまま渡米することになる。現地で合同の練習をするもまとまらない。そしていよいよ、コンサート本番。大勢の聴衆を前に演奏するのが初となるラホールの奏者たちはテンションもMAXになり、ノリ始め、あれだけまとまりの悪かった米国人ジャズメンとの演奏も大成功となる。この過程が素晴らしく感動的だった。シャルミーン・ウベード=チナーイ監督が女性(上の写真)というのも映像の目線が非常に優しく、温かい。人権派の女性らしい目線の素晴らしい映画でした。パキスタン政府は彼女の芸術文化への貢献に対して、栄誉賞であるヒラーレ・イムティアーズ勲章を授与。きっとこの映画をきっかけにまたパキスタンの伝統音楽が復興することを期待したいと思います。♪音楽を業とする方にはぜひ観て欲しい映画です。この映画を通して、なぜ自分は音楽を演奏するのか、また聴き楽しむのかいまいちど考えさせてくれ、音楽素晴らしさを再確認できることでしょう。

     

     

    監督自身のことば(公式サイトより)

    シャルミーン・ウベード=チナーイのことば

     

    私は祖父からパキスタンの昔の音楽のことを聞いて育ちました。祖父はコンサートで演奏する楽団や、日曜の夜に街角で演奏する音楽家の話をよくしてくれたのです。私が育った1980年代頃には、それはすべて過去のものとなっていました。祖父の話を聞いて、その時代に生まれていたらどんなだったのだろうとよく考えたものです。2012年ごろ、ラホールの音楽家たちが一丸となり、パキスタンの伝統楽器を使った音楽をレコーディングしているという無謀とも思えるような話を聞いた時、それが私の伝えたい物語だと気づきました。その時は彼らの旅がどこへたどりつくのかなんて想像もつかず、ただ彼らの声や音楽を残したいと思いました。ラホールからNYのジャズ・アット・リンカーン・センターへ、音楽家たちは彼らの使命を見つけました。ウィントン・マルサリスとのコンサートは満席となり、そこで演奏する彼らを撮りながら、あの夜、私は祖父が語った私たちの過去の話を思い出し、思いがけずその時代の一端を経験できたのです。

     

    公式サイト 

    http://senlis.co.jp/song-of-lahore/

     

    映画予告編 

     

     

    JUGEMテーマ:映画

    posted by: seiji | 音楽 | 11:34 | - | trackbacks(0) | - |
    ヌーヴェル・ヴァーグ
    0

      Retweeted amass (@amass_jp):

      コクトー・ツインズの「Athol Brose」をボサノヴァ・アレンジでカヴァー。80年代のポスト・パンクやニューウェーヴの名曲をボサノヴァ・アレンジでカヴァーする

      (Nouvelle Vague)が新音源として公開

      http://amass.jp/75991/

       

      別のフルアルバム:

       

      JUGEMテーマ:音楽

       

       

       

      posted by: seiji | 音楽 | 12:15 | - | trackbacks(0) | - |
      テルミンコンサート
      0

        テルミン博士生誕120周年記念 <日露合同テルミンコンサート>が開催

        JUGEMテーマ:音楽

        posted by: seiji | 音楽 | 11:12 | - | trackbacks(0) | - |
        アンダーソン&ストルト
        0

          元イエスのジョン・アンダーソンと、フラワー・キングス/トランスアトランティックのロイネ・ストルトによる新デュオ、アンダーソン/ストルト。23分以上の新曲「Invention of Knowledge」が一部公開 以下はアルバムトレイラーYOUTUBEより「Invention of Knowledgeは23分の大曲

           

          JUGEMテーマ:音楽

          posted by: seiji | 音楽 | 16:30 | - | trackbacks(0) | - |
          ムゼオ・ローゼンバッハ ブートレグ音源?
          0
            あのかつて超プレミア価格で中古盤取引されていたムゼオ・ローゼンバッハの未発表音源ということなのだろうか?


            本来僕らが知っていた盤はこれだけだった・・・


            リユニオンさせて来日公演させてしまったムゼオ・ローゼンバッハのブートレグ音源


            JUGEMテーマ:音楽


            posted by: seiji | 音楽 | 09:00 | - | trackbacks(0) | - |
            ルネッサンス 1976年ライヴ映像150分!
            0
              1976年のRENAISSANCEのライヴ映像。
              ちょうど40年前のえんそうですね。76年の5月。
              曲目は以下のアルバムから
              プロローグ/燃ゆる灰/運命のカード/シェーラザード夜話
              映像はプロショット、だけどほぼモノクロ。1976年のライヴ
              リマスターして販売してくれればいいのに。内容は濃いです。
              シェラザードは短縮版 150分の至福の時でした。



              JUGEMテーマ:音楽


              posted by: seiji | 音楽 | 16:35 | - | trackbacks(0) | - |
              ジョン・ロード(EX.ディープ・パープル)
              0
                元ディープ・パープルのキーボード奏者ジョン・ロードの遺作『Concerto for Group and Orchestra』(2012年)。レコーディングの舞台裏を撮影したドキュメンタリー映像20分が公開



                ジョン・ロードは2012年7月に亡くなった。これは彼の遺作!


                JUGEMテーマ:音楽


                posted by: seiji | 音楽 | 08:59 | - | trackbacks(0) | - |
                2014年のCruise to the Edgeの映像
                0
                  イエスが主催で恒例化しているイベント、2014年のCruise to the Edgeの映像2時間に編集されてます。
                  埋め込み禁止担っていたので、リンクです。

                  https://youtu.be/IDZOjWuoHCI

                  JUGEMテーマ:音楽


                  posted by: seiji | 音楽 | 17:45 | - | trackbacks(0) | - |
                  プログレ 色々
                  0
                    これ知らなかった。ソロワークのようです。

                    これも・・・


                    これもお初

                    ライヴ映像も見つけました。


                    posted by: seiji | 音楽 | 16:22 | - | trackbacks(0) | - |
                    イタリアン・プログレ フォルムラ・トレ~イル・ヴォーロなんぞ・・・
                    0
                      プログレッシヴ・ロックは買いそびれても、10−20年サイクルでほぼ確実に再発する。wwだから無理して買うのは禁物。しかも再発のほうが音がいいとかボーナストラックとかおまけが付く。ww ついでに来日公演したりしてくれるww

                      これ。フォルムラ・トレの名盤。爆音で聴いた方がい


                      次はこれを聴く、けっこう好きなアルバム。イル・ヴォーロ。先のフォルムラ・トレのメンバーが解散後に結成したバンド。トレより、叙情的で聴きやすい。小曲精鋭って感じ。アコギの使い方がトレと同じ。個人的にこれを聴き込んだ20代の感覚が蘇る。最近の男性トリオヴォーカルグループのイル・ヴォーロとは全く別です。
                      音はプログレなんだけど、僕的には歌もの的捉え方です。このアルバム。カンタトーレを聴くのと同じ感覚。
                      JUGEMテーマ:音楽


                      posted by: seiji | 音楽 | 09:22 | - | trackbacks(0) | - |