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鈴木光司「エス」
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    TWITTERに読みながらツイしたもので若干一貫性がないレヴューですみません。あとネタバレです、注意○┓ペコリ

    鈴木光司「エス」茜は貞子の生まれ変わりであることが途中で分かる。柏田が殺した少女はすべて貞子の遺伝子を持った生まれ変わり。茜の恋人、孝則はらせんで高山竜司を司法解剖した安藤の息子。ということは貞子として生まれてきた高野舞の娘から生まれたことになる。けっこう複雑で貞子3Dと全く違う。読了。鈴木光司「エス」なんと貞子は一度も出てきません。死んだはずの高山竜司が孝則のPCの中に2次元キャラとして現れ、終盤延々と説教と激励をする。なんとなくハッピイエンドで終わり方と思えば、女子高生たちの「Sという字を打つと画像がうじゃうじゃでてくる」とい会話で意味ありげに終わる。柏田=高山竜司という設定です。映画では狂人として扱われた柏田は、鈴木光司の原作では、高山竜司自身で貞子の再生を阻止する云々。という話、映画らせんでは「リング」を小説化し貞子を蔓延させる企みのある告白で終わってるが、これ自体小説のらせんと違っている。鈴木光司のリングシリーズは映画とは全然違い、パラサイトイヴのようなサスペンス&SFです。ともかくエスは怖くない。が面白い。
    JUGEMテーマ:読書感想文


    posted by: seiji | 文学 | 07:02 | - | trackbacks(0) | - |